メジロザメ(ヤジブカ)とは

マクセルアクアパーク品川のメジロザメ(ヤジブカ)。2020年2月に撮影。
- 名前
- メジロザメ(ヤジブカ / Sandbar Shark)
- 学名
- Carcharhinus plumbeus
- 保全状況
- 危急種
- 分類
- メジロザメ目、メジロザメ科、メジロザメ属
- 分布域
- 世界中の熱帯および温帯の水域。メキシコ湾、バハマ、キューバ、カリブ海の一部を含む、ケープコッド南からアルゼンチンまでの西大西洋。東大西洋では、ポルトガルから地中海を含む赤道アフリカ。東アフリカと紅海からハワイ諸島、ガラパゴス諸島とレビジャヒヘド諸島の東太平洋。日本では沖縄。
- 生活域
- 沿岸の浅瀬および沖合。島の周り、大陸棚の沖合、隣接する深海。時折、280mを超える深さまで移動。滑らかな土台のある湾、河口、港。サンゴ礁やその他の荒い底の領域は避ける。
- 生活域の深度の幅
- 1〜280m
- 平均深度
- 20〜65m
- 最大深度
- 280m
- 大きさ
- 一般的な体長は2m〜2.5m
- 最大全長
- 最大で全長3m、体重118kg
- 体重
- 45〜90kg。メスはオスよりも重い。
- 平均寿命
- 35年から41年
※サメの年齢を推定するのは難しく、多くのサメが過小評価されている可能性があるので今後もっと長くなる可能性もあります。
- 発見された年
- 1827年
- 人間を襲う危険度
- サメが住んでいる水深
※水深200mの深海を星5と評価
- 巨大ザメ指数
※最大全長が5m以上のサメを星5と評価
- 水族館で会える可能性
- ペットとして飼育できる可能性
メジロザメ(ヤジブカ)についてもっと知りたい人はこちらのブログをどうぞ!
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メジロザメ(ヤジブカ)の生態、特徴、大きさ、寿命、危険度とは
パッと視界に入る大きなヒレが特徴的なメジロザメ(ヤジブカ)。 このブログでは、大きなヒレが自慢のメジロザメ(ヤジブカ)の特徴などを解説します。 写真は自分で撮影した京急油壺マリンパーク(2021年1月
musea.blog
https://musea.blog/sandbar-shark/
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